みるみるわかるステップ式数学

この教材は、どのようにして 生まれたのでしょうか?

この教材は、小社の併設塾の講師が、「数学の塾教材の中で、最高の物を作りたい」という思いを込め、作り出されたものです。

この教材は、一冊であらゆるレベルの生徒さんに対応できるなど、現場の塾講師ならではの工夫を盛り込んでいます。そして、指導ノウハウの伝授書としてもお使いいただけるほどの自信作です。

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この教材の中身は、どのような内容ですか?

この教材は、個別指導も一斉授業、どちらにも上手く使えるように編集しています。

本文の構成については「ステップ」→「トライ」→「練習問題」→「応用問題」という順です。また、別売の「チェックテスト用CD−ROM」もあります。

「ステップ」では、新単元のわかりやすい解説を読んで解法テクニックを学び、「トライ」で内容をつかみます。ここは、生徒だけでも基礎学習が進められます。

「練習問題」は、定期テスト必出の問題です。問題量が多いのは、生徒が完全にマスターできるよう、何度も演習できるように意図しているためです。問題量を多めにすることを優先しているため、書き込みスペースは狭くなっています。そのため記入はノートを利用してください。

「応用問題」は、数学が得意な生徒用です。別売の「チェックテスト用CD−ROM」は、基礎的なレベルのテストで、一つの単元につき、二回分ずつ用意しています。これらは数字のみが替えてあり、レベルは同じです。このため二回目のテストは、一回目で不合格だった生徒の再テストに利用できます。

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この教材のとっておきの使い方を教えてください。

個別指導の場合は、まず、「ステップ」「トライ」を自学自習させます。 その後、一緒に「練習問題」を学習し、定着度をチェックしながら授業を進めていきましょう。

進度が速い生徒には、別売の「チェックテスト用CD−ROM」を宿題や理解度チェックにご利用いただければ、さらなる学力アップができます。

一斉授業の場合は、講師が「練習問題」から問題をピックアップして解説し、その後、「練習問題」の他の問題で演習させます。

学習進度が速い生徒には、別売の「チェックテスト用CD−ROM」を宿題や理解度チェックにご利用ください。授業前の宿題で「ステップ」「トライ」を予習させれば、より効率よく学習進みます。

ここからは個別指導も一斉授業も共通のポイントになりますが、基本を徹底させる必要がある場合は、「ステップ」と、別売の「チェックテスト用CD−ROM」の基礎的部分を併用するのがよいでしょう。

逆に、標準以上のレベルの指導を行う場合には、「練習問題」と「応用問題」を中心にカリキュラムを組んでください。

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モニター授業ではどんな学習効果がみられましたか?

この教材は、あらゆるレベルの生徒に対応しているので、個々の生徒の実状にあわせた指示ができてとても便利でした。 そのため、どの生徒も順調に成績を伸ばしてくれました。この教材が都麦の人気教材の一つとなっているのもよく理解できます。

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