算数の達人

数学の名人

この教材は、どのようにして 生まれたのでしょうか?

中学入試の算数において、必ずと言ってよいほど出題されるのが、計算小問です。

中堅校においては、まずこの計算小問のほとんどを正解し、確実に得点をかせぐことが大切です。また、難関校においては、この問題の全問正解が求められます。

この計算小問の問題集において、単元別に分けたものはよく見かけますが、小社は、それではあまり役に立たないと考えています。その理由は、入試では分野別ではなくバラバラに出題されるためです。

塾での日々の練習も入試と同じ形式ですべきだと考え、その結果この教材が生まれました。

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この教材の中身は、どのような内容ですか?

1回5問の小テストが、「上」「下」合わせて全220回分収録されています。

また、巻末の「覚えよう」では、頻出する計算をまとめています。

「上」は、始めは簡単で狭い範囲から出題された問題でスタートします。そして、回を追うごとに広い範囲から出題しています。また、比を使って解く問題は扱っていません。

なお「下」は比を扱った問題も含め、全範囲から出題しており、より実戦力が高まります。

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この教材のとっておきの使い方を教えてください。

この教材は塾での毎回の算数の授業の開始直後や終了まぎわで利用したり、家庭学習用として生徒に持たせるのが効果的です。

この教材を用いると、回を重ねるごとに計算小問を解くスピードや正答率が上がってくることでしょう。

また、この教材には直接書き込みせず、別売の「計算プロセスノート」を利用すると、間違えた問題の復習ができて、より効果的です。

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モニター授業ではどんな学習効果がみられましたか?

計算完成300日」と併用して、1日1回分をコツコツと仕上げるよう指導しました。

その結果、計算力や小問を素早く、しかも正確に解く力が知らず知らずのうちについていきました。

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