あたまの準備運動

あたまの準備運動

この教材は、どのようにして 生まれたのでしょうか?

大阪の豊中に、長年にわたり幼児教育でめざましい実績を出しているピグマリオン学育研究所があります。

この教材は、その研究所所長の伊藤恭氏が開発した「能力開発プリント」をもとに製作したものです。

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この教材の中身は、どのような内容ですか?

この教材には基礎編と発展編があり、基礎編は全12巻、発展編は全6巻からなっています。

各巻、1日1回分は4ページで、それぞれ8回分が収録されています。

基礎編は小学低学年〜中学3年が対象です。図形、数量、論理、発見の能力を伸ばすトレーニング内容となっています。

発展編は小学高学年以上で、基礎編終了後に使用します。こちらは基礎編より発展的内容となっていて、図形、数量、論理に加え、言語の基礎と空間の 認知・描写の能力も伸ばします。

基礎編、発展編ともに、巻が進むごとに範囲は少し広がります。ただし、頭のトレーニングという性質上、レベルの差はほとんどありません。

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この教材のとっておきの使い方を教えてください。

この教材は、その名の通り授業の準備運動として、授業開始後10分程度を使い、1回分をこなすのが最も効果的です。

これにより生徒の頭のはたらきが良くなり、クラスに活気も出て、学習への集中力や理解力が高まります。

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モニター授業ではどんな学習効果がみられましたか?

生徒の注意力や集中力が高まりました。

また、計算ミスが減ったり、空間図形に強くなるというように、学力アップの土台作りができました。

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