アルファベットの名人

アルファベットの名人

この教材は、どのようにして 生まれたのでしょうか?

英語を得意にするためには、英語の発音をマスターすることが鍵となります。

ところが、教科書の英文の音読を苦手とする中学生が多くいるのが現状です。その理由は、「発音のルールを知らない」ことにあると考えました。

発音のルールを最も効果的に身につけてしまう方法こそ、アメリカなどで広く知られている「フォニックス法」であると指導経験を通し感じています。フォニックス法を小学4年生頃から学び、マスターしてしまうと、中学生で英語を学ぶ際、英語学習がとてもスムーズに進められます。

ただ、市販されているフォニックス法の教材は、小学生には難解だと感じます。

そこで、現役の塾講師と協力し、「もっと短時間で小中学生でも楽しくフォニックス法を学べる教材を作ってやろう」との思いでできあがったのが、この教材です。

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この教材の中身は、どのような内容ですか?

全部で14回の演習により、ステップアップをしながらフォニックスをマスターしていきます。

各回、最初の解説で学習内容を学び、次に「練習」でトレーニング、最後に「名人検定」で定着度をチェックします。

巻末には、「フォニックス発展編」「辞書をひこう」「ローマ字(ヘボン式)のマスター」も収録しています。

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この教材のとっておきの使い方を教えてください。

モニター生の授業を通じ、効果的だった方法を経験談を交えてお話しします。

(1)準拠CDを活用する・・・ネイティブによる発音の別売CDを流し、指でその単語を押さえながら徹底的に真似させます。モニター生たちは、ネイティブのような、正しい発音が見事身に付きました。

(2)フラッシュカードを使う・・・スムーズに発音できるようになったら、単語のフラッシュカードのイラストを見せて、単語を言えるようにしました。最後に、今まで習った単語をシャッフルしたフラッシュカードを使って、学んだ単語すべてを完ぺきに言えるようにしました。

なお、フラッシュカードはつむぎクラブ会員に登録すれば、ホームページから無料でダウンロードできます。

(3)授業はスピーディーに・・・授業は生徒を飽きさせないよう、フラッシュカードを次々に見せて、間髪を入れず答えさせるなど、スピーディーな展開を心がけました。

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モニター授業ではどんな学習効果がみられましたか?

まず挙げられるのが、皆正しい発音ができるようになったことです。

次に、学習が進むにつれ、フォニックスのルールが身につき、知らない単語でも読めてしまうことです。この効果には驚きました。

全ての授業が修了した段階で保護者の方々に集まっていただき、授業の様子を見ていただきました。

保護者の方々は異口同音に、「私の知らない単語でもドンドン読んでいく我が子の姿を見て、驚きました。」とおっしゃっていました。

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