新着情報・更新情報

お役立ち情報【2011/1/27】

2011年01月27日

(1)卒業生の就職・進学の状況についての情報を大学法人の約4割しか開示
していないことが判明。
 
(2)首都圏で学校給食が進化している。郷土料理や有名料理店のレシピを採用
するなどして、食育に生かす試みだ。
 
(3)東京都小平市立上水中学校では、原子や分子の模型を使用した授業が行わ
れている。理科離れを防ぐための工夫が、今後の学校課題といえそうだ。
 
(4)思春期の子供を持つ保護者を支えようと、学校や自治体が講習会を開い
たり、相談窓口を設けたりする動きが拡大中。保護者の自信回復に繋げる
のが狙い。
 
(5)コクヨグループで不動産開発の都市デザインシステムは、中国・北京で
子供向けの職業体験施設を開業。
 
(6)小学生を放課後に預かる、学童保育施設への参入が相次いでいる。日本
蓄電器工業が都内に施設を開くほか、明光など教育関連企業が運営に乗り
出す例も目立つ。
 
(7)12年度入試のセンター試験利用大学数は過去最多の670校に達した。一方で
慶応義塾大学はセンター試験の利用を全面的に取りやめる。
 
(8)東北の大学が今春卒業予定の学生の就職活動支援を強化している。12月
時点の北海道・東北の就職内定率は69.9%。内定率は学生集めにも影響が
あり、各大学とも学生の支援に懸命だ。
  
(9)拓人は、中学生を対象に新たな学習指導法を導入すると発表。勉強方法を
アドバイスするほか、生徒一人ひとりに合わせたオーダーメード型の教材も
作る。