お役立ち情報【2011/1/31】
2011年01月31日
(1)全国の18歳から69歳の男女3000人を対象に行った調査によると「子供に
身につけてほしいこと」のトップは、「礼儀、マナー」で40.1%だった
ことが判明。
(2)文具大手のプラスが海外事業強化に向けた人材育成プログラムを立ち
上げた。昨年末から社員に英会話の少人数レッスンなどを開始。
(3)厚生労働省は11年度に、小学校低学年の子どもが遊ぶ放課後児童クラブ
を719カ所増設。
(4)和田塾は学生向けの留学支援事業を拡大。全国から3年間で計1000人の
留学生を送り出すことを目指す。
(5)セイハネットワークは3年後をめどに、関東の教室数を約4倍に増やす。
小学校の英語教育義務化に伴い、需要拡大が見込まれる関東で攻勢をかける。
(6)【ベネッセに関するニュース】
・通信教育の中国での会員数が30万人を超えたと発表。
・留学支援サービスを拡大する。海外と国内大学の併願を希望する生徒向け
に受験対策講座を始める。
(7)栄光は『栄光ゼミナール』の授業に携帯ゲーム機を採用する。中学生の
英語授業でニンテンドーDSを使って単語テストを実施。