お役立ち情報【2010/09/21】
2010年09月21日
(1)ワコムは、教育機関向けペンタブレットの新モデルを発売。授業支援
システムと組み合わせた漢字の筆順練習などのほか、画像編集ソフトを
活用した授業での利用を見込む。
(2)学校で働く、ボランティア学生が増えている。教員志望の学生が、教育
実習とは別に、子供たちの面倒を見たり、休日に勉強を手伝ったりする。
都道府県の採用基準の変化が背景にあるようだ。
(3)運動習慣や体力向上を目的に、小学生へ歩数計を配布したり、1日の
目標歩数を設定したりする取り組みが開始。
(4)教室の座席配置を改める小中学校が増加中。机をコの字型に並べたり、
4人1組で座ったりなど。互いの意見を聞きやすく、授業に集中しやすく
することが狙い。
(5)東京都は旧都立池袋商業高校の土地や建物を仏政府に約41億5000万円で
売却する。建物を仏語のインターナショナルスクールに改装する。
(6)英進館は早稲田アカデミーへの出資比率を引き上げる。英進館の議決権
ベースの株式保有比率は12.20%になる。
(7)リーフラスは小学生以下を対象に、サッカーや野球、バスケットボール、
テニス、剣道、空手など多岐にわたる教室を展開中。生徒数は全国で約2万
5000人に上る。
(8)シーエーシー勝田台は幼児や小学生に体育を教える塾を開設。基礎的な
運動や体力づくりをさせたいという親の需要が高まると判断した。
(9)明光ネットワークジャパンは直営とFCの教室の管理・営業体制を一本化
した。地域ごとに5つの事業部に分け、生徒募集の販売促進活動などを共同で
展開する。