お役立ち情報【2010/07/12】
2010年07月12日
(1)群馬県は保育所や放課後児童クラブなどの定員を拡充し、122人の待機
児童を14年度までに解消するのが目標。
(2)京都の主要企業が連携し、企業OBを活用した小学生教育に乗り出す。
ものづくりをテーマにした体験学習を開始し、次世代の人材育成につなげる。
(3)中国では母親が子どもの学力向上に関心を示す一方、日本は生活習慣を
重視する傾向が強く、子育てに関する価値観の違いが浮き彫りになった。
(4)英語を社内の共通語にする企業が増加中。楽天が2年後をめどに実施
すると表明し、ユニクロのファーストリテイリングなども検討を開始。
(5)文科省はデジタル教科書を用いる授業を、来年度から一部の公立小中
高校で試験的に実施する方針を固めた。今後、全国の学校での導入を
目指す。
(6)プールの授業で、衣服を着たまま水面に浮き続ける方法などを学ぶ
「着衣泳」を授業で教える学校が多い。緊急時に命を守る術を身につけ
るためだ。
(7)明光ネットワークジャパンの09年9月〜10年5月期の連結決算は、
純利益11億円。