お役立ち情報【2010/06/14】
2010年06月14日
(1)のと共栄信用金庫は子ども手当受給日に、受給口座から同手当相当額
が自動振替される子ども名義の普通預金『まなざし』の取り扱いを開始。
(2)シャープは亀山工場で小学生の見学を受け入れると発表。一般向けに
開催するのは初。
(3)天体や発電の仕組みなどを遊びながら学べる『サイエンストイ』を、
バンダイなど玩具各社が投入している。
(4)東大の調査によると、大学生は授業には出席するが、携帯電話や私語
が多く、家ではほとんど勉強しないという実態が明らかになった。
(5)新指導要領により、帯分数の記述や問題が復活する。約分・通分や、
仮分数に変える過程で「計算能力も鍛えられる」という意見がある。
(6)09年の出生率は前年と比べて横ばい。少子化の現場から聞こえて
くるのは「このままでは安心して産めない」という厳しい声だ。
(7)関西在住大学生のアルバイトの職種として、塾講師や家庭教師の
人気が高まっている。リクルート調査では「塾講師・家庭教師」が
1位に。
(8)京都大学はiPadで講義を視聴できるシステムを開発したと発表。
(9)トライグループは『個別教室のトライ』の事業基盤を拡大。個別
指導と家庭教師を組み合わせたサービスを全国展開し、新規獲得に
つなげる狙い。
(10)学研ホールディングスは、新たな中間持ち株会社『学研出版ホール
ディングス』を設立すると発表。
(11)早稲田アカデミーの連結子会社、野田学園の11年3月期の営業損益は
2000万円程度の黒字に改善する見込み。