お役立ち情報【2010/01/12】
2010年01月12日
(1)リソー教育は2010年2月期の年間配当を前期比70円増の155円と
する公算が大きい。
(2)NTTコミュニケーションズはインターネットを使った英会話
教育を手掛けるスイスのベンチャー企業、ゴーフルエントと資本
提携すると発表。
(3)待機児の解消策として民主党政権はマニフェストで「小中学校の
余裕教室・廃校の活用」を掲げた。
(4)「モスキート音」を携帯電話の着信音などにする若者が増えている。
大人には聞こえないことを逆手に取り、高校生らが授業中などに
こっそり携帯を使っているようだ。
(5)文科省は小学英語や武道必修化など新指導要領に対応した環境
づくりのため、学校建設の考え方をまとめた「整備指針」を年度内
に改定することを決定。
(6)東北で子供の教育費が年収の4割を超える世帯は全体の32.5%と、
全国平均(29.3%)をわずかに上回った。半数以上の世帯が教育費を
捻出するため、食費を節約している。
(7)東京都中学校長会は、公立中学校卒業予定の3年生の都立高校へ
の進学志望予定調査結果を公表した。都立高志望の割合は76%と
なり、94年度以降で最高となった。
(8)島根県海士町にある県立隠岐島前高校は来年度、全国から生徒を
募集する「留学」制度を創設する。公営の学習塾を近くに開設して
学力向上を手助けするようだ。
(9)富山県で今春、卒業予定の県立高校生のうち就職先が見つからない
ために進学を選んだ生徒が昨年10月末時点で59人いたことが判明。
(10)トライグループは4月から、通信制高校と組み、生徒に家庭教師
を派遣するサービスを始める。年間200〜300人の利用を見込む。