お役立ち情報【2009/10/20】
2009年10月20日
(1)ベネッセのアンケートによると、高校受験で必要な内申書に記載
される項目について「知らない」と答えた割合が半数を超えたことが
判明。
(2)文科省に関するニュース。
・新型インフルにおける2010年度大学入試での対応方針を公表。
(1)センター試験の追試験を1月30、31日に全都道府県の会場で実施
(2)各大学に個別入試の追試など受験機会の確保を要請 など。
・全国学力テストについて2010年度のテストは40%を抽出して実施
すると発表。
・四年制大学卒で教員免許を与える現行の養成課程を、大学院2年を
加えた6年間に延長する方針を固めた。
(3)学生たちの就活が始まった。今の学生は非正規雇用のリスクの
大きさを知るゆえに、就職できないことへの恐怖心がとりわけ強い
ようだ。
(4)雇用環境の悪化が直撃し、北関東3県の高校生への求人は昨年に
比べ軒並み半減。高校や自治体は打開策を探るが容易ではないようだ。
(5)ポピンズは名古屋大学の敷地内に学童保育所を開設し、同事業に
参入。遊びに加え“学び”の多彩なメニューをそろえ、保護者の関心を
誘う。
(6)幼児活動研究会は3歳から小学生の子どもに計算や体操を指導する
「寺子屋」を11月2日に開設。自主性を重視したカリキュラムを提供し、
学習塾や学童保育などと差異化する。