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お役立ち情報【2009/10/13】

2009年10月13日

(1)NTT東日本は子育て中の男性社員を対象とした『ペアレンティング
・セミナー』を開催。親としての心構えや子どもとのコミュニケーション
の取り方などを学ぶ。
  
(2)川端達夫文部科学相は全国学力テストについて、全員参加方式を来年度
から抽出方式に切り替える方針で検討していることが判明。
  
(3)インターネットをきっかけに、子供がトラブルに巻き込まれるケース
が相次ぐ。子供とネットの関係をどう見守るか、関係者は苦慮している。
  
(4)保育園の運営会社が相次ぎ「学童保育」事業に乗り出している。
・ポピンズコーポレーション…名古屋大学内に専用施設『ポピンズアフター
スクール』を開き、教職員や学生の子供を預かる。
・JPホールディングスは学童保育所を今後3年間で56カ所に拡大させる
計画。食育を重視したプログラムで特徴づける。
  
(5)小学生の7割がインターネットの利用経験があることが判明。
利用内容で最も多いのは、小学校1〜3年生ではゲームだったが、4〜6
年生の男子はホームページの閲覧がゲームを上回った。
  
(6)幼児活動研究会は3歳から小学生までを対象に計算や体操を指導する
「寺子屋」を開設。少子化が進む中、新サービスの提供で新たな収益源
を確保する。
  
(7)GABAは企業の役員向けに、英会話講師を派遣するサービス『エグ
ゼクティブ・プラン』を開始する。外国人を交えた会合でのスピーチや
ゴルフ中の会話の仕方を指導する。
  
(8)個別指導塾運営の明光ネットワークジャパンの09年8月期単独営業
利益は前期比3%増の29億円前後。夏季講習が好調で、生徒1人当たり
の受講料が上昇したことで増益を確保したようだ。
  
(9)公立中高一貫校の制度が発足して10年。
この間、都内児童の中学受験率は02年20%、05年23%、09年30%と急上昇
した。ゆとり教育への不安が受験熱を高めたのは間違いなさそうだ。