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お役立ち情報【2009/09/25】

2009年09月25日

(1)全国学力テストの結果を初開示した鳥取県で、公立の小中学校のうち7校が、
事前のテスト対策を実施していたことが判明。その結果「本来の授業が遅れた」
との報告も上がっている。
 
(2)ファーイースト・パートナーズは、中国の大学に在籍する理工系学生を日本企業
に紹介するサービスを始める。人材発掘から日本語教育、生活サポートまでを一括
代行する。
 
(3)中国最大手の出版社、商務印書館が日本、ロシア、ドイツの3カ国で中国語の
学習雑誌を相次ぎ発売する。海外での自国文化普及を図る取り組みが加速しそうだ。
  
(4)NTTはインターネット教育サービス市場に参入する。光ファイバー通信回線を
使い、高精細動画による双方向型の有料サービスを年内に開始予定。
 
(5)コンビはコップの絵柄で数字、色、アルファベットの勉強ができる知育玩具『知育
探検シリーズ BIGコップがさね&ボールおとし』を新製品として発売。
 
(6)過去の中学、高校入試問題集に作品を無断使用されたとして、小説家のなだい
なださんや妹尾河童さんら40人が、声の教育社に約8500万円の損害賠償を求めて
提訴。
 
(7)リソー教育は2010年2月期の年間配当を前期比55円増の140円とする公算が
大きい。夏季講習が好調だったため、期末配当を積み増すとみられる。
 
(8)浜松市は理数系教育に特化した小中高一貫教育の導入の検討を始めた。
著名な研究者を招くなどして、12年かけて世界に通用する人材を育てる。