新着情報・更新情報

お役立ち情報【2008/12/08】

2008年12月08日

(1)ベネッセが保護者を対象に「金融教育が必要な時期」について調査した
ところ、「中1」という回答が最多で20.2%を占めたことが判明。
 
(2)ボーネルンドから、パズルのようなブロック遊びができる知育玩具『3D
モザイクパズル パジービッツシリーズ』が販売される。対象年齢は6歳以上。
  
(3)福岡県内の女子中学生の4人に1人が、携帯電話を1日2時間以上
使っていることが判明。県教委では「マナー指導や犯罪被害防止に取り
組むべき」としている。
 
(4)仕事や子育てに区切りをつけ、大学で学び直すシニアが増加中だ。
大学側も団塊世代を対象に講座を新設するなど、学びの環境を充実させて
いる。
  
(5)『携帯・ネット上のいじめ等課題対策検討会議』が小中高生を対象にした
調査で、高1の3割が1日3時間以上、携帯で通話やメールなどをしている
ことが判明。
 
(6)習熟度別授業を導入した大阪府の公立小中学校で、教員の確保が
できず、開始時期の先送りを迫られるケースが続出。現場は「今年度は
掛け声倒れに終わりそうだ」と困惑。
 
(7)東京23区が駅周辺再開発地区への大学誘致を競っている。
地域活性化を狙う区側と、都心付近の校舎を探す大学の思惑が一致。
主な例を挙げると、葛飾区は東京理科大学から進出提案を受け、
中野区は明治大学・帝京平成大学などと協力覚書を結んだ。
  
(8)東京個別指導学院は学習塾の新規出店を再開。ベネッセの個別指導
ノウハウを導入し、テキストや指導法を考案していく。
  
(9)名進研は小学3年生向けのコースを新設する。難関中学校を目指す
児童を対象とした受験コースで囲い込みを狙う。