お役立ち情報【2008/11/11】
2008年11月11日
(1)携帯ゲーム機や、携帯電話を使用する子どもは、目に負担をかける
ことが多い。画面に目を近づけない姿勢、照明の明るさなどに配慮する
必要がある。
(2)ノーベル賞受賞者による、基礎科学の強化策を議論する懇談会にて、
参加した学者らが「子どもには素朴な疑問をもつ余裕が必要」と訴えた。
(3)橋下知事は、児童や保護者、教員らと意見交換会を開き「勉強が
分からないと、子供は授業が苦痛になる」などと学力向上を重視する
持論を展開。
(4)外国語を長期間学習している人は、脳をあまり活動させなくても
語学理解できているという研究結果を、東京大学などのチームが発表
した。
(5)親が育児への意欲から、おもちゃや漫画を『大人買い』する傾向が
増えている。子どもの楽しみを奪う恐れもあるので、程々にすべきという
意見も見られる。
(6)上場学習塾6社の業績は集団指導と個別指導で二極化している。
栄光など集団指導の学習塾は生徒数減少の一方、リソー教育など
個別指導塾はそろって営業増益だった。