お役立ち情報【2008/06/17】
2008年06月17日
(1)小中学生に携帯電話を持たせるかどうかについての調査を行うと、
親の七三%が「国による規制に賛成」と答えた。
(2)大学生に実施したアンケートによると、一週間に二十一時間以上、
授業や実験に出席する学生は三六%と三人に一人であることが判明。
(3)分からない点を子供同士が教え合う『学び合い』と呼ばれる取り組みが、
小中学校で広がっている。コミュニケーション力を育むとともに、子供を
授業に引き込む効果がある。
(4)高松市は団塊世代の経験を小中学生の教育に生かす『団塊の世代
活躍プラン』をまとめた。定年退職などにより時間の余裕が出来た世代
と子供が交流する契機にもなる。
(5)進学会は二〇一〇年度末をめどに、教室数を五百カ所に拡大する。
北海道の他、東北や北関東などでも教室数を増やす予定だ。
(6)英会話教室や結婚相手紹介などのサービスを提供する業界で、前払い
金の扱いを見直す動きが広がっている。NOVAの前払い金問題の影響が
尾を引いているようだ。