都麦出版教材をご愛用いただいている先生からのコメント
数学の要点 計算の達人 関数の達人 証明の達人 新・中学理科
理科の要点 おもしろビデオ 受験理科 スーパー英語 英単語の達人
自由英作文の達人 長文読解の達人 アルファベットの名人 あたまの準備運動
みるみるわかるステップ式数学

毎回、単元ごとに約70分で進んでいます。単元ごとに、説明にかかる時間が違い、約10分の誤差が出ます。チェックテストの連動は素晴らしく、このテキストを導入してからは、週2回の授業を、テキスト学習と、チェックテスト学習に分けて行っています。1学期の期末テストでは、塾生の全員が数学の成績アップという快挙をあげました。

課題は毎回単元末の練習問題を全部させています。チェックテストも、一つの単元のテストを約3週間に分けて、3回行っています。予想以上の効果が出ましたので、2学期以降も、今のシステムに磨きをかけておこないます。


当教室では、現在、中学生のクラスでは、ステップ式を使用しています。以前はみるみるわかるを使用していました。みるみるわかるの方は、例題で、細かい穴埋め欄だったため、ステップ式の方が例題解説、演習も生徒たちもかなり使い良いようです。また、例題・演習も細かく区切られており指導する方も容易に指導できております。

早く各演習が終わった生徒には、宿題も兼ねて充分な練習問題もあり量的にもプラスαの問題も必要なく、講師の準備からも助かります。各単元にテスト問題のようなものがほしいと思っていましたが、ちゃんとCDロムがあるんですね。ステップ式は至れり尽くせりといったところです。


中学1年生のクラスでは、ステップ式数学をそのまま例題を説明して、トライの部分は書き込ませ、後の練習問題はノートにさせています。練習問題はかなり問題量があるので、習得するのにちょうどよい感じがします。中2、中3も問題量はちょうどです。また、中1の図形問題など、裏技っぽい説明があり、短時間に習得できるのがよいと思います。当塾では、ステップ数学のチェックテストCDを購入し、パソコンから取り出してテストをさせていますが、このテストはお勧めです。各小単元ごとに2種類のテスト(同じようなパターンの問題)が入っており、授業の初めや、授業の最後に使っています。また、定期テスト前なども、このテストを繰り返しさせることで、確実に定着する感じです。

ただ、あまり同じ教材で授業を進めると、初めにやったものを忘れる生徒がいるので、私は2,3種類の教材からコピーして、別の角度から復習します。ステップ式数学は、公立私立の上位校を狙うにおいても、発展問題として扱われているので、安心できます。子ども達も、かなり高い点数をとるようになってきています。


p.16 基本パターンにある「ワザあり 乗除混合の解法テクニック」に注目させました。
(1)では「悪者(ワルモノ=割るもの)は下に行け」という標語にして覚えさせました。
(2)の分数の形の割り算は「悪者をひっくり返せ」という標語で覚えさせました。
生徒は良く覚えられたようです。


『ステップ式数学』は、子供たちがテキストを読むだけで解き方が分かりやすく解説されており、大変使いやすい教材です。

みるみるわかる数学の要点

数学の要点は、個別指導で通常レベルについていきにくい生徒は必ず数学の要点を用いるようにしています。育脳問題もあり、このワークが必要な生徒はただ教科書問題だけをこなすより本当に必要な育脳がセットされている点、そして基礎・基本を形で覚えこます問題構成も気に入っています。当校はこのワークが必要な生徒も多く、他社にはないワークだと思いますし、他教科においてもこの系統のものがほしいです。


数学の要点をフル活用し、自己診断A・Bを効果的に使って、書写・スピード計算などを実践しています。これに、数学の名人を入れて暗記(数学を敢えて暗記科目と捉える)・反復を徹底させます。数学の要点のシンプルさが生徒には受けています。システム化すると、子供たちもその流れにはまり込み、中堅レベルの子供たちには効果的だと思います。(以上、中学生)
     
数学の要点1年を小学6年生に持たしていろんな意味で効果がありました。まず、宣伝効果です。小学6年で中学教材を持っていること、特に公立中学進学者が多い地方の小学6年生に目標を持たせるのには有効でした。具体的には、頭のウォーミングアップをさせる、基礎の整理と確認をさせる、図形を書写させるなどで、、頭の準備運動との理論的つながりもありますので、保護者にも好評で支持されました。(以上、小6)


私共の塾では、同書(中1)を小学校6年生に使用し、大きな効果を上げています。
その使用法とは次の通りです。

1)小6の一学期は各セクションの巻頭ページにある頭の準備運動を 次々にさせる。

  (生徒はこれをとても喜んでこなしますし、小学校算 数の土台をつくることができます。)

2) 巻末にある「実用コース」の速さ,食塩水,代金,割合,図形な どの単元を指導する。
  (これを使ってしっかりとそれらの単元の土台を 作っておくと、中1になってから、方程式の文章
   題の指導がとても楽になります。)

3)正負の数などの単元をどんどんと進めていく。(つまづくところがない ように教材がつくられて
  いるので、かなり早いペースで中1内容をマスターできます。)

当塾では同書を以上のように使用することで、他塾との差別化ができ小6生の集客がうまくいっています。
(山口 K塾)


「数学の要点」の あたまのウォーミングアップは基礎力確認に大変有効です。

計算の達人

計算の達人は昨年の受験対策に用いました。各単元が、分けられていないので、公立高校本番の1番の問題を解くつもりで、という位置づけで、私立専願の生徒も難解な問題はできなくても、このワークだけは何度も繰り返し解くように指示しました。授業の中では最初の導入部分で、これだけに時間を割かれることもなく、だれもができなければいけない問題としての位置づけで生徒も理解していたと思います。入試前は難しい問題の解説に時間が割かれ、その内容が全員が毎回必ずしも100パーセント理解できるわけでなく、そのような中でも自信をもつ意味でも毎回こなすことが必要だと実感しました。


数学の授業のはじめ約5分~8分程度を使って中3生に「入試問題の1番・2番に出る問題」と言って、やらせています。今までは、入試問題は10月以降にまとめて大きな問題をやる状態でしたが、「計算の達人」のおかげで3年の頭から毎授業、少しずつ復習をしながら入試問題に触れることが出来るし、問題量(必要な時間)も憎いぐらいちょうどいいので惚れ込んでいます。もう欠かせません。生徒も、飽きない程度の(ひつこく無いし、大層じゃ無い)量なので集中して取り組めるので「頭の準備運動」のかわりになっている感じです。理科や英語でもこの様なひつこく無く内容のいい授業の頭10分以内で使える復習テキストを作って欲しいです。


塾での体験ではないので申し訳ありませんが、感激の体験ですので是非お知らせしたいと存じます。

学習塾のほかに高校の数学の非常勤講師をしております。中高一貫の高校ですので、いわゆる受験勉強をせずに高校生になることができます。そのためにいわゆる計算力の差がものすごくあります。授業で計算力の指導では教材作りに大変苦労します。自作ですとどうしても問題に偏りがでたり、難易度にばらつきがあったり、生徒の興味を持続させられないなど。

それで計算の達人を使用させて頂きました。広い範囲から満遍なく計算問題が出されているので生徒たちもそれぞれの不得意・得意が確実に理解でき、また取り組むことができるので一般の計算力の問題集よりも意欲を持って取り組んでくれています。

少しずつ計算力がついてくるのが実感でき貴社の教材の確かさに感激しております。もちろん当塾でも使用させていただきました。中学3年生が一番喜んでいます。


週1回の割合で進めています。全ての問題が過去問なので生徒も真剣に取り組んでいます。間違った問題は,訂正ノートで再度確認させています。1ヶ月に1度は,計算の達人の問題の中からテストを行っています。
基礎的な学力も少しづつ,定着しています。

ローマ字の名人

 私の塾では、小学6年生の終わり頃にはフォニックスを教えています。というのは、英語の勉強は中学生になってからでは遅いと思っているからです。
  小学生のうちにフォニックスを学び、ある程度英語が読めるようになると、英語に対する苦手意識を持つ生徒もなく、皆、英語がおもしろいと思ってくれるようになります。難しい文法や、細かい単語の意味なんか後でもいいのです。まずは単語が読め、英語の歌でも楽しく歌えるようになればかっこいいじゃないですか。
  しかし、最近の子どもたちはフォニックスで楽しく発音の練習に取り組む前の段階でつまづいてしまっている子も結構多いのです。なんと、その子たちはローマ字が読めないのです。フォニックスの学習を進めるためには、ローマ字がわかっていないとお手上げです。
  そんな時、都麦さんから「ヘボン式ローマ字の名人」を見せていただき、「これだ!」と思いました。これを使えば、英語の発音のルールに近いヘボン式ローマ字を、本当に楽しく学習できますね。構成もよく考えていると感心しました。まずローマ字を読めるようにし、次に書けるようにする。どんどんやっていくうちに、なんと最後には日本の都道府県名まで覚えてしまいます。本当にびっくりです。
  こんなテキストは他にはないので、小学生の春休みに「英語も読めちゃうローマ字コース」を開講しようかと考えています。多塾との差別化にもなりますしね。また、このコースは新中1生の集客用に最適ですね。値段を安めにして、イベント的に盛り上げようと思っています。このテキストで勉強した子は、みんな誇らしげにローマ字を読んでいます。実は、ある生徒なんですが、いろんなローマ字が読みたくて教室内にローマ字が書いていないか探し始めたのです。そこで、penという文字を見つけて喜んで「ペン」と読んでいました。それを見て私は、「それは英語だよ!すごいなぁ。」というと、その子は「これが英語?何だ、英語って簡単なんだね!」とはしゃいでいました。言うまでもなく、この子は中学生になったら英語が得意科目になるはずです。(大阪 U塾)

英語の名人Ⅱ

 都麦さんから印刷前の版をいただいたのが11月の初めでした。その時ちょうど他塾から移ってきた英語の苦手な生徒がいました。その塾の英語指導は教科書とワークが中心で、文法指導がほとんどなく教科書の丸暗記が主だったようです。そのせいか、文法力が弱く、「英語の名人Ⅰ」の弱点発見リストをさせても散々な出来でした。
そこで、彼には英語特別プログラムを組みました。まず宿題用として「名人Ⅰ」を持たせました。そして、個別指導の授業用として、この「名人Ⅱ」のプリントを利用するのです。そしてその2つをうまく連動させる授業をしました。例えば、「名人Ⅰ」でbe動詞と一般動詞を完了させたら、次は「名人Ⅱ」での該当単元でそれを仕上げるようにするなどです。この方法はヒットしました。彼の英語力は1カ月で見違えるほど伸びました。
この教材の良さの1つとして、単語でつまづかないことがあると思います。やさしい単語だけで構成されているので、生徒は英語の文法構造の理解だけにエネルギーを集中させることができるようです。そのため家庭学習のスピードが早くなり、それが短期間での実力アップにつながったようです。 
〈京都 Tゼミ〉

英語の名人Ⅲ

 ●高知で個別指導をしているSゼミナールです。
中3生に第1部の中1・2基礎編を使わせてみました。
このテキストでは右ページに解法のヒントが詳しく載っています。
これがとても便利ですね。
最近の子供は解答集についている解説を読もうとしません。
だからこのように本体の中に解説があると、生徒はそれを参考にして左ページの問題ができるので学習がスムーズに進みます。
これは良かったですね。
私どもは個別スタイルなので、このテキストについては次のような指導方法をとりました。
① 生徒には右ページを参考にしながら左ページの問題を解答させる。
② 答えは直接テキストに書き込ませ、見開き2ページを終了したら私の席まで持ってこさせる。
③ その場で私がマル付けをし、間違ったところをワンポイントアドバイスする。
▼以上の方法で、いただいた10シート分をさせてみました。
皆ほぼ2~3時間でやりとげてしまいました。
生徒たちの感想は次の通りです。
・前後の関係から自然に答えが決まってくる方法などが覚えられて役に立った。
・動詞などについて、今までバラバラになっていたことが、ここでは1まとめにまとめられているので、よくわかるようになった。
・対話文や決まり文句などを集中的に勉強できてよかった。
今までの実力テストでは、そういうのが出るとビクビクしていたが、今度は自信をもってやれると思う。

英文読解の名人

 以前から「長文読解の達人」を使わせてもらっています。その内容がとても良かったので、展示会の際などに、その前段階で使える教材も制作してほしいとお願いしていました。この度、ようやく完成されたとのことでとてもうれしく思います。そんなご縁もあって、この度モニターをお引き受けしました。
 生徒たちは英語の長文問題を反射的に嫌ってしまう傾向にあります。しかしこの教材は、最初から難しい問題が並んでいるわけではなかったので、生徒たちも抵抗なく問題に取り組めるのではないかと期待していました。そして実際の授業でいざ使ってみると、私の思惑通り、生徒たちがまったく文句も言わずに(笑)始めてくれました。
 この教材の素晴らしいところは、長文読解に必要な力を講師が教えるのではなく、この教材自体が教えてくれるような編集方式にあると思います。
 これが完成したら、中2の夏期講習から少しずつ使い始め、中3に上がる前にやり遂げて、基礎を完全に定着させられるようなカリキュラムを組もうと思っています。
(神戸 T塾)

関数の達人
これはすごいですね!他のメーカーでも、関数だけに絞ったテキストがありますが、ただ問題を並べただけなので本当に力がつくのか不安でした。でも、「関数の達人」は違いますね。入試によく出る融合問題で点が取れるように、しっかり段階を踏んであります。特に「面積」の問題なんかがそうですね。2次関数の問題の中で「面積の2等分」を解く前に、中点や三角形の面積を2等分する感覚だけを練習するのには驚きました。
そして、レベルの高い問題を別冊にまとめているのも気に入りました。すでに関数の基本的な解法を身につけている生徒にとっては、どんどん実戦的な問題を解かせたいものです。そういった生徒には「別冊実戦問題集」から勉強させる方法が効果的だと思います。その学習を通じて、解き方が分からない問題が出れば、本体の方でしっかりその部分を練習すればいいわけです。…これは当ゼミの秘密技になりそうで、発売が楽しみです。
今年はたくさんの「関数の達人」を輩出できそうです。
(兵庫 Iゼミ)
証明の達人

当塾では、今まで入試数学での図形の証明問題は特に対策をしていませんでした。正直に言いますと、どのように取り組ませていいかが分からなかったからです。ただ入試問題を解かせても、できない子はできないままで、本当に困っていました。ですから、お恥ずかしながら、図形の証明問題が苦手な子に対しては、「それらの問題には手をつけず、計算問題などで確実に点を取りなさい。」と、指導していました。
しかし、このテキストを見て考えを改めました。証明問題も、きちんと入試対策の秘訣があるのですね。図形を直感的にとらえる練習から始めるなんて、想像もつきませんでした。また、ちゃんと入試によく出るパターンも決まっているのですね。本当に目が覚めました。
そして、最後の「必出パターン ファイナルリレー」は、現場としては本当に嬉しい気配りです。大事なことは最後にきちんと確認したいですからね。子供からしても、テキストをやり遂げたという充実感というか優越感を味わうことができます。
今年からは、当塾でも「証明の達人」をたくさん生み出せそうで、楽しみです!
(埼玉 T塾)

アルファベットの名人

この度アルファベットの名人のモニターとして、教材を使わせていただきありがとうございました。
私自身、中学2,3年生になってもアルファベットの読み書きが出来ない子が多いと感じておりました。
そんな中「アルファベットの名人」は、そのような生徒を生まないための、いわば「ワクチン」のような画期的なテキストだと思い、早速小学6年生に使用しました。

授業で使用してビックリしました。
生徒が意欲的に楽しく学習するのです。
初めは、発音を恥ずかしがっている生徒いましたが、授業が進むにつれ真剣に取り組みだし、最後には「英語っておもしろい」なんて言葉も飛び出しました。
テキストの内容にも感心しています。
例えば、4ページのアルファベットをシャッフルさせる問題はなどがそれです。このようなランダムな練習こそが、真の実力を付ける方法だと思います。
またアルファベットを1階建て、2階建てなどと表現して進めていく指導法は大変ユニークです。似ている単語が並んでいる練習1は、間違いながらも楽しく学べます。
こういった、要所に盛り込まれている工夫やかわいいイラストが、実に都麦さんらしいと感じました。

小6生とは別に、中学2,3年の英語が苦手な子たちに、「読み書きがもっと簡単にできるようになるよ」と言って、発音のところだけやらせてみました。
このような学年に対する使用法も、楽しく復習できるのと、あまり難しくないと感じるところがいいようで、非常に生徒達のウケがよかったです。
特に効果を感じたのが、聞いた音を選ぶ問題です。徐々に生徒自身にその違いを聞き分けようとする姿勢が見られるようになりました。
その成果が実ったのか、その後の英語の定期テストのヒアリング問題で全員が自己記録を更新しました。
このようなことから、英語の発音と文字指導の大切さを改めて実感しました。また、そのためにこのテキストは、よくできていると感じました。

(埼玉 Sゼミナール)

みるみるわかる理科の要点

『理科の要点』を使って授業しています。授業の前に『理科実験おもしろビデオ』を見せていますが、生徒にわかりやすいと大変好評です。テキストへ直接書き込ませていますが、「以前より簡単に問題が解けるようになった」という生徒もいます。学校へもなかなか行けないような問題を抱えた子も、この授業は「よくわかる」と頑張ってくれています。(群馬)

理科実験おもしろビデオ

理科のおもしろビデオは、当校にはテレビがないため、いったんDVDに落としてから、パソコンで観ています。この点、DVDがあれば良かったのになあと思っています。内容は数分にまとめられているので授業の導入に重宝しています。
ワークでは2次元でしか見られないものを映像でコンパクトに観ることができるので授業が立体的になっています。ときどき出てくるギャグ系統には中学生諸君は失笑気味です。


これで完ぺき受験理科

3年生の授業で使わせていただいています。1.2年の復習もでき、また内容も丁寧なので,生徒も理解しやすいようです。

単元ごとの確認テストができるといいのですが。これで完ぺき受験社会も近々購入しようと思っています。
宜しくお願い致します。

みるみるわかるスーパー英語

生徒が最も苦手としている文法が分かりやすく解説されており、頼りになる教材です。なお希望を言えば、

解答がテキスト本体に一体化されていると、更に使いやすいテキストとなりますね。


中学2年生から入塾の中2の生徒。英語の語順に慣れていませんでしたので、p.38、39 Lesso13「日本語と英語の違い」を用いて英語の語順を意識するように指導しました。その後、Lesson15以降の「基本文」にある逐語訳に注目させ、学校の教科書の英文にも下に逐語訳をつけさせて自然と身に着けるよう指導しました。英語を読む際にも理解の助けになっているようです。



「みるみるわかるスーパー英語vol.1」のアルファベットの名前と読み方は英語の導入部分で大変役に立つ。特に単語を覚えさせるのに効果的

英単語の達人

夏休みから3年生の追い込みの時、単語力の乏しい生徒のために、使用しました。当教室では、授業を始める前10分程度の頭の試運転も目的に使っています。それまでは、独自で単語テストを作っていましたが、覚えた単語の使い方をマスターさせられずに苦労していました。ところが、この教材を使ってから、子ども達が単語の使い方と同時に、英文の読解までも自然と身についていきました。せっかく覚えた単語も過去形で使うのか、過去分詞で使うのかも分からないと、一から説明を加えないといけません。しかし、生徒達は回が進むごとにミスを減らしています。
せっかく素晴らしい教材に巡り会えたので、もっと使用法を工夫して、さらに役立てたいと思います。 


英文の中で単語を覚えていくので、文法も理解していないと書けない分、実践につながるのでとてもいいと思います。チェックテストも3回分ついているのでそれぞれ合格ラインを決めて、不合格の場合は再テストという形で活用しています。


『英単語の達人』は機械的に単語のみを覚えるだけでなく、構文の中で学習させることができるので、英文の和訳や英作文に応用ができ、学習に幅をもたせることができました。


文章の中で、英単語を覚えるという癖がない生徒にとって、斬新な教材だったと思います。段階別に単語が分かれていたので、使いやすかったです。実際、総合問題と同じ問題が県の実力診断テストにでました。



自宅学習として宿題で使用
1週間で4ページでも2ページのドリル負担しかなく生徒には無理なし。塾でチェックし構文を筆記し暗証させている。
一学期で1順した。2学期で復習し実力アップを図っています。


普通は家庭学習用に利用しています。そして,塾が始まる前にチェックテスト用CDの問題を解きます。9割りできたら次の単元(NO)へと進みます。

それぞれのペースで進めることができるので,生徒も楽しんで勉強しています。

自由英作文の達人

SECTION3の一部をいただいて中3生にやらせてみました。まず本紙だけを渡して生徒にやらせたのですが、ほとんどの生徒は数個の単語を書くだけで正解にはほど遠い解答でした。しかし、ヒント集を渡すと大半の生徒が正解、もしくはそれに近い解答を書くことができ、この教材のすごさを実感することができました。別冊でヒント集を作られたそのアイデアにただ感心するばかりです。


当塾でも英作文対策は行っておりましたが、問題や解答を私自身が作らなければならず(めぼしい
教材がなかったです・・・)毎年大変苦労しておりました。そんな折、英作文教材のモニターのお話し
をいただき、教材も見ずに!お受けしました。私がこの教材を拝見して、お伝えしたいのは、生徒の
英作力は必ずUPすると確信できる教材だということです。

実によく研究されており、生徒の立場に立って編集されています。教材のはじめに英作文に必要な
必須構文が復習できること、文はやさしい英語で書けばいいこと、別冊でヒント集があること、数パ
ターンの解答がのっている解答集、などなど・・・。英作文対策の教材がこんな形で出版されるとは
本当に驚きました。英作文は難しいものではないということを生徒にわからせるためにもぜひ使って
いきたい教材です。

英語長文読解の達人

『長文読解の達人』はページを追うごとに長文読解の力がつくように体系立てて作られた問題集であると思います。さらに、時々でてくる『達人の裏技』はとても重宝しています。


使い始めて1週間ですが,長文の解き方が分かってきたと生徒自身も喜んでいます。

達人の裏ワザも新しい発見が多いようで,真剣に読んでいます。一人の生徒は,この連休中に終わらせたと言って満足そうでした。テキストの内容で,生徒のやる気出てくることに改めて実感いたしました。生徒に合った教材選びが大切だと痛感いたしました。この生徒達がますます,英語の勉強に意欲を持ってくれることを望んでいます。

英語の達人と併用してもいいし,その後の勉強にも利用できるので,本当に素晴らしい教材だと思います。

ありがとうございました。

アルファベットの名人

この度アルファベットの名人のモニターとして、教材を使わせていただきありがとうございました。
私自身、中学2,3年生になってもアルファベットの読み書きが出来ない子が多いと感じておりました。
そんな中「アルファベットの名人」は、そのような生徒を生まないための、いわば「ワクチン」のような画期的なテキストだと思い、早速小学6年生に使用しました。

授業で使用してビックリしました。
生徒が意欲的に楽しく学習するのです。
初めは、発音を恥ずかしがっている生徒いましたが、授業が進むにつれ真剣に取り組みだし、最後には「英語っておもしろい」なんて言葉も飛び出しました。
テキストの内容にも感心しています。
例えば、4ページのアルファベットをシャッフルさせる問題はなどがそれです。このようなランダムな練習こそが、真の実力を付ける方法だと思います。
またアルファベットを1階建て、2階建てなどと表現して進めていく指導法は大変ユニークです。似ている単語が並んでいる練習1は、間違いながらも楽しく学べます。
こういった、要所に盛り込まれている工夫やかわいいイラストが、実に都麦さんらしいと感じました。

小6生とは別に、中学2,3年の英語が苦手な子たちに、「読み書きがもっと簡単にできるようになるよ」と言って、発音のところだけやらせてみました。
このような学年に対する使用法も、楽しく復習できるのと、あまり難しくないと感じるところがいいようで、非常に生徒達のウケがよかったです。
特に効果を感じたのが、聞いた音を選ぶ問題です。徐々に生徒自身にその違いを聞き分けようとする姿勢が見られるようになりました。
その成果が実ったのか、その後の英語の定期テストのヒアリング問題で全員が自己記録を更新しました。
このようなことから、英語の発音と文字指導の大切さを改めて実感しました。また、そのためにこのテキストは、よくできていると感じました。

(埼玉 Sゼミナール)

国語読解の名人 基礎編

このテキストは、以前、都麦出版から出ていた「国語の基礎」の復刻版ですね。私は「国語の基礎」のファンでしてたので、絶版になったとき、本当に残念で仕方ありませんでした。
  それがなんと、名人シリーズとして帰ってきたのでとてもうれしいです。このテキストを見て、以前のものよりますます使いやすくなったと思いました。分量がちょうどいいです。以前のときも講習用として使っていましたが、正直言うと、ちょっと量が多くて使いこなせなかったところもありました。それが今回は講習用として、とても使いやすいように改良されています。ですから、カリキュラムがとても組みやすそうだと感じました。
  そこで試しに、さっそく授業で使ってみました。自分で読んで自学自習させる方式です。このテキストに限らず、都麦出版のテキストは解説が丁寧なので、子どもたちが自分で読んで学習できます。うちのような個別指導塾では、自学自習が基本なので本当に助かります。
  最近の子どもたちは本当に文章を読めないんですよね。日常会話すらおぼつかない子も結構います。ですから、「国語読解の名人 基礎編」は本当に復活してほしかったんです。このテキストで学習したら、文章が読めるようになってくるんです。ただ漠然と読むのではなく、きちんと文脈をとらえて読むようになってくるんです。まぁ、国語という科目の性格上、すぐには効果は出ないとは思います。でも、中学3年生くらいになったときにはっきり成果が出てくるはずです。国語の読解力は一朝一夕で身につくものではありませんし、ただ読解問題をたくさん解けばいいというものでもありません。このテキストのように、文章の流れを正確に把握するコツを身につけるのが一番なんですよね。
  世には、受験問題を寄せ集めたものや、文法テキストはたくさんありますが、受験に必要な読解力の土台作りに徹底したテキストはこれしかないと思います。それに、国語と直接関係のない余談なんかが入っているのもおもしろいですよね。国語は忍耐力のいる勉強なので、こういった息抜きの場があるあたりが、さすが都麦ですよね。
  発売されたらさっそく採用し、使っていきますよ。きっと他塾にはない「秘密兵器」としてじわじわとその効果を発揮すると思いますよ。国語力というのは、その不足に気づいた時はもう手遅れですから、始めるのは今ですね。(埼玉 Tゼミナール)


あたまの準備運動

「あたまの準備運動」を使っています。小さいころからK方式の塾へ通っていて、計算が速く成績も良い子どもに、これをさせると意外にできない場合があります。おそらくはパターンと暗記による学習に慣れてしまい、右脳が発達していないものと思われます。できないことで少し落ち込んだりもしましたが、自分にはまだ足りないところがあるのだと、毎回この「あたまの準備運動」に真剣に取り組んでいます。

これとは逆に、成績がいまいち良くない生徒でも、これをやらせると非常に良くできる場合があります。「よくできたね」とほめてあげたところ、失いかけていた自信を取り戻したらしく、教科学習にも積極的に取り組むようになりました。
 (鳥取)


「あたまの準備運動」の教材見本を、早速生徒にやらせてみましたところ、なかなか 面白い結果に私のほうが生徒以上に興味を持ちました。 小生の母親(63歳)も興味を示しておりました。(余談でした。すみません。) もちろん生徒も「また、先生何か変わったものを持ってきたぞ。」といった感じで、 半ば様子をうかがうように、また半ば興味をもって12~13分でやりこなしてくれまし た。

一般にいわれる「成績の悪い生徒」(通知表2~3の生徒)は「点描写・加線描写」(4 枚目のプリント)が苦手なようでした。特に、短時間で判断することの苦手な生徒 は、自由に絵や形を描く発想が出てこず、何もかけませんでした。

この生徒はやはり普段の授業の中でも言葉で表現するのが苦手で、国語の作文や自 分の言葉で書く問題はできません。英語なら単語の暗記までは何とかこなせるのです が、覚えた熟語や単語が文の中で出題されると解けません。

また、女生徒で成績や間違えることにひといちばい不安感を持つ一方自尊心の強い子は、小さく1つの図形を描くのがやっとでした。しかし、逆にそこで書いた作品を認めてあげることがとても大切であり、学習意欲への扉なのだと感じました。


さらに、男子生徒で親御さんからのプレッシャーを抱えている子で注意力にやや欠ける子は、消しゴムが使えないので二重線が多くみられましたし、たとえ成績の良い子でも忘れ物をよくする子はきちんと線をつなげることができませんでした。

ただ、どの子も最後の自分で作品を描くところは生き生きといろいろな発想を表現していました。 左右対称の蝶の絵を描く子、アンパンマンの絵を描く子、迷路を描く子、小さく5つもいろいろな形を描く子、文字と絵を組み合わせる子… と本当に十人十色です。 まさに発想の宝庫でした。

表現できる場で認めてあげるチャンスが子供の自主性と学習意欲を伸ばすキーなのだと感じました。 この教材は確実に子供の心の根っこから、また脳の細胞部分から心身ともに発達させ ていく教材だと感じえました。ぜひ購入させていただこうと思っております。 (三重)


小学生の算数の授業の頭、5分から10分を使ってやっています。他のテキストと違って成果が表に出るものではないので講師のほうからの感想は難しいのですが、生徒はとても楽しいみたいです。たまに「今日はテストで忙しいから頭の準備運動は無し」と言うとブーイングがでます。(京都 W塾)


小学生を対象(一部の中学生も)に使用しています。授業の最初、15分~20分で使用しています。通っている生徒のほとんどが、当初は算数の文章題や図形問題などを考えることを嫌がっていました。しかし、この教材をゲーム感覚で取り入れることで、意識せずに子ども達が考えることにのめり込み、そのままの流れでスムーズに授業に入り込んでくれます。

私が最も気を付けていることは、「出来なくても怒らない」、また、「ヒントは最小限におさえること」です。あくまでもゲームであり、完全解答を目的とさせていません。その結果、子ども達は「あそこは何かおもしろい遊びもしているらしいよ」との話しが広まり、まずは地域の中で独自の存在が示せたものと思います。また、間違った部分を「宿題」として出しても、子ども達は苦にせず取り組んでいます。その結果は決して無駄ではなく、子ども達の問題を解くスピードなど、いろんな分野でレベルがあがっていることも実感できました。

小1から獲得するときにもこの教材を利用すると、スムーズに入会まで運びました。
今後も小学生をはじめとして、勉強嫌いな中学生にも積極的に取り入れていこうと思っています。(L塾)  


数学の要点 計算の達人 関数の達人 証明の達人 新・中学理科
理科の要点 おもしろビデオ 受験理科 スーパー英語 英単語の達人
自由英作文の達人 長文読解の達人 アルファベットの名人 あたまの準備運動