待つ人の気持ち(1)
2010年11月30日
最近久々に妻が何日か家を空け、私がるす番するという場面に出会
いました。
昔と比べ今は欲しいものは24時間コンビニで買えますし、洗濯も全
自動でやってくれるので、一人暮らしでも当面は困ることはありま
せん。そのため不自由な思いはなかったのですが、一つの大きな学
びがありました。
それは「待つ人の気持ちが少しばかりわかった」ということです。
私はよく出張で家を空けたり、食事を外でして、夜遅く帰ったりします。
一般的に夫の帰りを待つ妻には日常的にいろいろな出来事が起こり、
それを夫に話したり、相談したいものでしょう。また、その期間に
いろいろなところをそうじしたり、かたづけたりしていることでしょう。
久々に、または夜遅くに帰ってきた夫はそれに対して一般的にどの
ような応対をするでしょうか。