社長ブログ、笑いと涙の奮闘記

「英語ノート」の今後

2009年03月30日

ご承知のように、4月から総合的な学習の時間を使って高学年の外国語
活動が先行実施されます。
 
これに先駆けて全国614の拠点校で英語ノート試作版が使われて
きました。この結果、「英語ノート5・6年」は「英語ノート1・2」とネーミング
が変わり、若干の改訂がありました。
 
現在のモデルカリキュラムでは年35時間に設定され、それに伴うCDや
授業案などのオプションも用意されています。
 
今後、学校によってはこれを全面的に採用するところや、年15~18時間
などに絞って実施するところも出てくるようです。いずれにせよ、今後皆様
の地域の学校の様子について情報収集を怠らないようにする
ことが大切だと思います。