困っていること
2014年05月09日 文責:塩原
歯医者さんで治療を受けているときに、ひとつ困っていることがあります。
それは、ある話を思い出してしまうことです。
その話とは、父が通う歯科医院の担当医は、かなりご高齢のおじい様なのだそうです。
先日、その先生の手元がくるい、口の中の水を吸い取る機械で、父のほっぺたを、
口の内側ではなく、外側から吸い込んでしまったとのこと。
私は治療を受ける度に、その話を思い出し、笑いがこみあげてきてしまいます。
笑ってはいけないと思えば思うほど笑えてしまって、毎回苦しいです。
忘れたいような、でも面白いので忘れたくないようなお話しです。