スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

徳川家康

2013年04月18日  文責:塩原

徳川家康は、偉そうにせず、でも媚びないという、絶妙な態度で家臣にも慕われ、
今川義元にも殺されずにすんだそうです。

その精神は、幼少期の辛く厳しい人質生活により養われたという話を本で読みま
した。

徳川家康の名言
「人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず・・・」
が実家に飾られていたことを思い出します。子ども心に、苦しいとき、
「ああ、人生ってそういうものなのかな。」と思ったものです。

天下統一という偉業も凄いですが、その内面に尊敬の念を抱きます。