農作物
2012年09月14日 文責:塩原
今年は猛暑と渇水のため、キャベツや白菜が豊作すぎて、農家の方々は
処分を余儀なくされているそうです。
このニュースを聞き、「もったいない〜っ」と少し悲しい気持ちになりました。
私は、野菜や果物の無駄ができません。
できるかぎり廃棄することなく、すみずみまで食べます。
リンゴなども、皮は極限まで薄くむき、種を落とすのもギリギリのラインな
ので、たまに間違って残った種のかけらを口にしてしまうこともあります。
それは、もったいない意識と、苦労して農作物を育てる両親の姿をみている
からなのだと思います。
ところが、母は野菜の食べにくい部分はどんどん捨てますし、父はすいかの色の
うすい部分は食べません。
農家の方々には、「もったいない」ばかりで片づけられない事情がいろいろあるん
ですよね。