メタボボーイ
2012年09月09日 文責:川口
先日、息子が一歳の誕生日を迎えました。
この一年で、目まぐるしい変化を見せてくれた彼ですが、
ことに最近の食欲は、周囲を唖然とさせるほど凄まじいものがあります。
まず食事の量ですが、妻の用意するそれは、
軽めのOLのランチと匹敵するくらいのものです。
それを平らげた息子に、「はい、ご馳走様」と告げると
「まんま〜〜!!」
と絶叫が始まります。
「まだ足りない!」と涙ながらに激しく訴えるのです。
(この時点でお腹は既にメタボなのですが…)
そこで仕方なく、キュウリの細切りやミニトマト、
とうもろこしなどを与え事態の鎮静化を図る、
それが日常となっているのです。
さすがに心配になった妻が、先日、小児科医に相談したのですが、
食べるのは良いことだ。
どんどん与えなさい!!
と逆に妙な激励を受けたとのこと。
確かになかなか食べずに心配することを思えば、贅沢な悩みなのかもしれません。
週末の誕生会でも、旺盛な食べっぷりを親族一同に披露し、喝采を浴びていました。
親としては、胃を壊さない程度に食べて、大きくなって欲しいものです。