レコード
2012年03月06日 文責:石井
今どきレコードプレーヤーのある家庭がどのくらいあるのか知りませんが、時々は家でレコードを聴きます。
(昨夜はチャールズ・ミンガスの「直立猿人」というレコードを聴きました)
アナログもいい所ですが、カセットテープやMDが滅び去ったとしても、何となくレコードは残るような気がするのです。
(そう言いながら、カセットテープも時々は聴いています)
要は、思い出のたくさん詰まった時期に、聴いていた形が懐かしいということなのでしょう。
便利なのは良いにしても、必ずしも「便利だから良い」というわけではないようにも感じる今日この頃です。