スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

昔なつかしの居酒屋

2011年08月31日  文責:小泉

先日、友人と面白い居酒屋に行きました。
小学校に見立てた造りをしている個性派なお店なのです。
入口をくぐると下駄箱や黒板、ランドセルなどなつかしのグッズが諸々
設置。
すべて個室なのですが、それらはすべて小学校になぞらえて『校長室』
『理科室』『保健室』などの名前が付いています。
 
また、料理も独特!
飲み物は、大人のミルメイク、なつかしの脱脂粉乳、メスシリンダー焼酎
などなど…。
食べ物は、人気の揚げパン、ソフト麺、虫かごセット(虫かごの中に唐揚げ
やたこウインナーが入っています)などなど…。
(もちろん通常の居酒屋メニューもありますが、我々はネタ満載の料理
しか頼みませんでした!)
 
さらには客全員参加のテストも実施されます。
曜日によって科目が変わるのですが、よりによって我々が訪れた日は期末
テスト(総合科目)…。
しかも国算理社に関係ない問題もあるため、そう簡単に満点なんぞとれぬ
ように設定されているのです。
結果は散々でしたが、最後には笑ってしまうような面白い試みでした。
何より友人と共に「これ懐かしいね」と盛り上がれたのが良かったです。
 

宅配ピザ

2011年08月10日  文責:小泉

先日、初めて宅配ピザを頼みました。
これまでこちらから店舗に出向き、持ち帰ることはあったのですが、
家まで届けてもらうというのは人生初でした。
 
そもそも、普段あまりピザは食べないので、最近のピザ事情は
さっぱりわかりません。
チラシを見ると、メニューの豊富さに驚きました。
生地は何パターンかの中から自由に選べるし、サイドメニューも
充実しています。
 
そして何より宅配のスピードと正確さがすごい!
注文して30分も経たぬうちに、ドアをノックする音が!
結構入り組んだ場所なのですが、よく迷わないなぁ…と感心して
しまいました。方向音痴の私には絶対に無理な職業です…。
 
定番の1枚で4つの味が楽しめる贅沢なピザをチョイスしました。
また、せっかくだから…と思い、ポテトとチキンも注文。
かなりのボリュームでカロリーも気になるところですが、
たまにはこんなジャンクフードも良いかなと思いました。
 
さて、小社は明日11日から17日まで夏期休業日とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

アイスコーヒー

2011年08月05日  文責:塩原

アメリカが今年、猛暑の影響もあって、アイスコーヒーの
普及が進んでいるというニュースが報道されました。

え?アイスコーヒーが今更?と思い、調べてみると、
どうやらコーヒーなどを冷やして飲む文化は日本が発祥
のようです。

世界各国では、食品衛生上、飲み物を温めずに飲むことが
危険だとみなされていたのですが、日本では、井戸水など
冷たくて、安全な水が確保できたことから、飲み物を冷やして
飲む文化が一般的になっていたそうです。

日本がきれいな水に恵まれていることをあたりまえのように
考えていましたが、世界的に見ると非常に珍しいことなんですね。
改めてありがたいことだと感じました。

出会いと別れ

2011年08月03日  文責:小泉

先日、大好きなスリーピースバンドのドラムの方が脱退表明を
しました。
歌やライブパフォーマンスが好きなのはもちろんですが、私は
何よりもメンバー3人の固い絆に憧れました。
ずっと一緒にいて、同じものを作り上げていくということは、
とても大変な作業だと思います。
バンド内のいざこざはよく聞く話です。音楽性の違い、金銭面での
トラブルなど原因はさまざまです。
 
でも、このバンドはそういったビジネスの垣根を越えたところで
純粋に音作りを楽しんでいるように感じました。
そのメンバー間の繋がりは、確かに聞き手側に伝わっていたと
思います。だからこそ私も毎回ライブ会場には足を運んでいました。
 
そんな中での脱退。
理由は音楽への温度差が生じてしまったということ。
正直とてもショックで、今も気持ちの整理がつきません。
ただ、各メンバーの言葉をHPで見た時、今回の別れにとても
真摯に向き合っているということも確かに伝わってきました。
誰もがこの別れを悲しみながらも、前を向いてそれぞれの道を
歩んでいく。3人の決意の強さを痛感しました。
 
このバンドを追いかけていく中で、どこか3人はずっとこのまま
なんだろうと信じていました。
でも、絶対なんて絶対ない。
誰もにそれぞれの人生があり、そこには譲れない事情がある。
当たり前のことですが、今回のことでそれを再認識しました。
自分もこれから見送る側になるのか、去る側になるのかはわかりませんが、
色々な別れの場面にぶつかると思います。
そういった別れを繰り返して、少しずつでも前に進んでいきたいです。
 
そして、脱退してしまうドラムの方にはありきたりですが、
「お疲れ様でした」「ありがとう」
という気持ちでいっぱいです。