地域が変われば体重も変わる?
2011年05月16日 文責:巽
先日、友達と話しをしているときに、こんな話題が出ました。
「北海道と沖縄では、沖縄で体重を量ったほうが軽くなるよ。」
これを聞いたとき、
「日本のどこで体重を量ろうが、変わるわけないだろう。」と
否定したのですが、友人がどうしても「軽くなる」と言い張るのです。
実際に、北海道最北端の宗谷岬と、沖縄最南端の喜屋武岬で
1g単位まで量れる電子天秤を使ってマネキンの体重を量ると、
沖縄で量ったほうが350gほど軽くなったという実験が
数年前のテレビ番組でも放映されていたというのです。
そして、そこまで言うのならと思い
自分も少し調べてみることにしました。
そして、これは地球の自転、引力、重力が関係している
ということがわかりました。
地球の自転によって発生する遠心力が重力に影響を及ぼします。
そして、その影響が最も強く現れるのが赤道直下だそうです。
なので、赤道付近に近づけば近づくほど、体重計の目盛りは
軽くなります。
このため、日本では北海道と沖縄の2ヶ所で体重を量ると
沖縄のほうが軽く表示されるということだそうです。
いくら体重(地球にかかる重力)が軽く表示されても
質量(実際の体重)に変化がないなら
数字が減ってからと言って、喜んでてもしょうがないじゃないか
それなら潔く運動してダイエットしたほうがいいじゃないか
という結論に達したのでした。
最近の体重計では、北海道で量ったときと、沖縄で量ったときの
2つの体重が表示されるものもあるそうです。
体重計も色々と進化しているのだなと思いました。