スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

ガス欠(1)

2010年12月10日  文責:塩原

自動車で九州へ行った帰り道、中国道を通りました。
深夜を過ぎていましたが、全員が、サービスエリアは24時間営業している
ものだと当然のように考えていました。

ところが、山口ジャンクションで山陽道と分岐してからというもの、車が
全くと言ってもよいほどいなくなってしまいました。対向車線も、1時間に
5,6台程度です。
ガソリンを補充する予定のサービスエリア間近になり、看板が現れると、
以前4つほどあったであろう施設のマークのうち、3つが消され、レストランの
マークのみになっています。
看板を見た瞬間は、まだ実感が湧きませんでしたが、サービスエリアに到着
し、実際にガソリンスタンドがないのを見ると、急に「ガス欠」が信憑性を
増してきました。
((2)に続く)