スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

デジタルカメラ(1)

2010年11月19日  文責:塩原

10年ほど使ってきたデジタルカメラの調子がだんだん悪くなり、ついに液晶画面が
真っ暗になってしまいました。

その場はインスタントカメラを購入し、しのいだのですが、写真の現像代に600円以上、
プリント代を合わせると1,000円ほどかかりました。
気に入った写真だけをプリントすることができるデジタルカメラの必要性を改めて感じ、
新調を決意しました。

「もし新調するなら・・・」と目星をつけていたお店に行き、商品と価格を控え、家で検討。
購入する商品を決めてお店にいくと、偶然、いつも良くして下さる店員のおじさまが担当して
くださいました。
在庫を探しに行って、帰ってきた店員さん。
「これ、もう在庫がないですね。」
え!?がーん。遅かったか!でも、目の前に展示品が飾ってあるではありませんか。
「そうしたら、この展示品を販売してくださいますか?」
「はい、そうですね。」
「展示品と言うことで、値引きとか・・・」
と値段表示14,800円の800円部分を指で隠してみました。
これは、最近テレビで習得した値引き技の一つで、早速実行してみたのでした。
((2)へ続く)