スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

南極料理人

2010年02月24日  文責:小泉

最近、よくDVD鑑賞をしています。
私は邦画が好きなので、立て続けに最新作を観ました。
中でも印象に残ったのが『南極料理人』という映画です。
 
南極基地での観測隊員達をコミカルに描いた物語なのですが、
−40℃〜70℃の世界はかなりシビアな状況だということが
伝わってきます。
ただ、ウイルスさえも生存できない極寒の地でも、主人公の
つくる料理はいつも温かいです。
毎日の食事がきちんと摂れるからこそ、観測隊員達は笑って
いられるのだなぁ…と感じました。
 
いつも当たり前のように食べている料理に対して、感謝の気持ちを
持たなければいけないように思います。

そんな風に日常の姿勢を改めさせてくれる映画でした。