方向音痴
2009年12月02日 文責:小泉
とあるバラエティ番組で、子どもが描いた地図を頼りに目的地を
目指す…という企画が放送されていました。
子どもの目線で描かれた地図のため、普段大人が着目しないような
建物や看板のみを目印に進んでいきます。
思わず「なるほどな〜」「こんなところ見ないなぁ」と感心して
しまうポイントが多々あります。
成長すると視野や世界が広くなる…と思いがちですが、実は子どもの方が
色々なものを見つけることができるのかもしれません。
ちなみに私は「超」がつくほどの方向音痴です。
普段からぼんやり考え事をしながら歩いているため、周りの風景を
見ていないのが方向音痴の一因なのでしょう。
今後は周囲を見渡しながら、道を歩きたいと思います。