不二家初体験
2009年09月25日 文責:藤井
遅ればせながら、生まれて初めて「不二家レストラン」へ行ってきました。
ビルの2階にあるその店へ入り、席に着きました。
メニューを見ると、不二家らしいスイーツが並んでいました。しかし、
スイーツ以上にハンバーグ定食、オムライスとエビフライのセットなど
の定食系のメニューが目立っていました。手書きで書かれたとおぼしき
そのメニューには、とってつけたように「ペコちゃん」と「ポコちゃん」の
イラストが切り貼りされていました。少し違和感を感じつつも、注文を
することにしました。
そこで現れたウェイトレスさんは60才を越えているような制服を着ていない
女性でした。
不二家のウェイトレス=若いかわいい制服をきた女の子というイメージの
あった私には衝撃的でした。イメージとはかなりのギャップがありました。
次に現れた二人目のウェイトレスさんもやはり60才を越えた女性でした。
制服は着ておられず緑の柄ものの服を着ていらっしゃいます。
周りを見渡すと、お客さんもおじさん2人連れがいたり、各席に灰皿が
当然のように置いてあったりしているではありませんか。
不二家ってこんな所なの・・・?
60才を越えても元気に働いていらっしゃるのは素晴らしいことだと思います。
申し訳がないと思いつつも、不二家のイメージとは違うと感じずにはいられま
せんでした。不二家とはあのようなところなのでしょうか?
疑問の残る不二家初体験でした。