中華料理?
2009年05月20日 文責:小泉
先日、スタッフの藤井と一緒に、近所の中華料理店に行きました。
そこは小さな中華料理店。常連さんしか入れないような、独特の空気を
放っている店です。
店主のおじさんは基本的に無言。
注文をしようにも、彼は一心不乱に中華鍋を振り続け、
「注文していいですか」の問いかけにも一向に反応してくれません。
声を張ってようやく注文をすると、私の前に現れたのは炒飯。
非常にシンプルですが美味しい美味しい炒飯です。
しかし…しかし…私が頼んだのはカレー炒飯なのです……。
カレー風味を必死に探ってみても、どこにもスパイシーさは存在しません。
美味しい、しかしカレーではない……という葛藤を抱えつつ完食しました。
会計時に、やはり私が食べたのはただの炒飯だったことが発覚しました
(値段の差額より)。
ちなみに藤井はジンギスカン定食(中華?)を頼んだのですが、
それはどうアプローチしても豚肉なのでは?という結果でした。
突っ込みどころ満載の店でしたが、味は確かです。
次に行った時は、今度こそカレー炒飯を食したいと思います。