スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

下賀茂神社

2009年01月30日  文責:藤井

今週の日曜日、久しぶりに下賀茂神社へ、参拝に行ってきました。
天気は良かったのですが、空気は冷たく、寒い日でした。
この時季は、寒さのためか、さすがの京都も観光客は少ないようです。
境内にも、人はあまり多くなく、静かでとてもいい雰囲気でした。

糺ノ森(ただすのもり)を抜けて、お参りをしたあと、お参りする前から気に
なっていた出店で甘酒を飲みました。何でも、厄除けの甘酒だそうです。
暖かく、生姜の効いた甘酒を飲んでいると、体も温まり、とてもいい気分
になりました。(甘酒にはアルコールは、入っていませんので酔っ払ったわけ
ではありません。)
ちょっと古風な感じもするかも知れませんが、こんな休日の過ごし方をして
みるのも、たまには良いものですね。

観光地・京都

2009年01月28日  文責:小泉

今日のブログの内容で悩んでいたところ、スタッフの藤井が『京都』
というテーマを提示してくれたので、京都について書きたいと思います。
 
「そうだ 京都、行こう。」のキャッチフレーズで有名な京都の観光CMを
ご存知でしょうか。
私はもともと関東の人間なので、昔からこのCMにはなじみがあります。
全国区のCMだと信じて疑わなかったのですが、関西地区ではこのCMは
流れていません。
考えてみれば、京都にいるのに「そうだ 京都、行こう。」とはなりませんよね。
当たり前なことかもしれませんが、これは結構な衝撃でした。
 
最近、関東に行く機会があり、東京駅で「そうだ 京都、行こう。」のポスター
を発見しました。
初春は北野天満宮がピックアップされていました。
めちゃくちゃウチの近所……そういえば、初詣の参拝客が例年より多かった
ような気がするのは、このCMの影響かもしれません。
  
このCMだけでなく、観光パンフレットやポスターの類には京都が多いです。
京都在住6年目にして、改めて観光地・京都のすごさを思い知りました。

バレンタインデー

2009年01月27日  文責:羽根

気がつけば1月も終盤です。
今、私たちは教材展示会に出席するために、日本中を回っています。
 
 
さて、まもなく2月。
2月といえば、「バレンタインデー」
 
日本では女性が男性にチョコをあげ、愛を告白するする日とされています。
そもそも日本にバレンタインという言葉が広がったのは、
1936年2月12日に神戸モロゾフ洋菓子店が、国内英字新聞の広告に
「バレンタインチョコレート」の広告が出されたことが始まりと言われています。
 
風習として広まったのは、1958年に伊勢丹新宿本店が「バレンタインセール」を
始めたことがきっかけでした。
それから早50年が経ち、今ではすっかり2月の定番行事になりました。
 
しかし、その風習がここ数年は少し様相が違うようです。
 
それは「逆チョコ」です。
 
言葉の通り、男性が女性にチョコをあげることがここ数年流行ってきているそうです。
昭和のころの男性上位社会から、男女平等社会へと変貌してきた現象の一つ
なのかもしれません。
 
そのうち、デパートのチョコ売り場には男性が列を作る…
なんてことも近い将来ありえるのかもしれませんね。
 
私もブームに乗って、今年はチョコ配りをしてみたいと思います。

年の数だけお餅を食べる(2)

2009年01月23日  文責:藤井

早いもので、1月も残すところ1週間あまりとなりました。
以前、このブログで私の故郷の富山ではお正月に年の数だけお餅を
食べるとその年を無病息災で過ごせるとされていることを書きました。
私は、1月中に何とか、年の数だけお餅を食べようと奮闘中です。
子供のころは、お正月=三箇日と考え、必死でお餅を食べたものです。
今では、三箇日ではとても食べきれない年齢となりましたので、
お正月=1月中と考えを改めることにしました。

我が家で食べるのは、4センチ角くらいの角餅です。焼いて海苔を
巻いたり、お雑煮にしたり、きな粉をつけたり、様々な方法で美味しく
食べています。
現在20個のお餅を食べました。(ちなみに昨夜の夕食もお餅でした。)
この調子でいけば、何とか目標はクリアできそうです。
1月中に年の数だけお餅を食べ、今年も1年健康で過ごしたいものです。

センター試験

2009年01月21日  文責:小泉

先週末にセンター試験が実施されました。
私も受験した経験があるので、当時のことを懐かしく思います。
 
新聞には試験問題が掲載されていました。
どれどれ……と何となく英語の問題を見てみました。
 
 
???
 
 
わ、わからない……。
本当に情けないほど、単語の意味や慣用句などを忘れていました;
何でも共通して言えることだと思いますが、勉強もブランクを
空けずに継続して学び続けることが大事なんだな……と
痛感しました。
また同時に、受験生の頃、必死に詰め込んだ知識を簡単に忘れ去って
いる事実に悲しくなりました(涙)
 
受験生の皆様にとっては、今は大変な時期だと思います。
しかし、受験が終わっても、今学んだことを忘れずにいてほしいと
(勝手ながら)願います。
 
私も日々勉強していきたいと思います。
まずはサボりがちになっている語学から……。

冬の展示会

2009年01月16日  文責:藤井

冬の教材展示会が、全国でおこなわれる時期になりました。
小社社員も、各地の展示会場で教材の説明をさせていただいております。
本日も、金沢・岡山・船橋・福山と全国各地へ赴いております。
教材展示会は、実際の教材を手に取って見ていただける良い機会です。
皆様、お忙しいこととは思いますが、お近くで展示会がおこなわれる
際は、ぜひお越しください。
教材をお使いいただいているお客様の声を、直接お伺いできる展示会は、
小社にとっても大変ありがたいものです。

一方、この時期、京都の事務所は各地に社員が出払い、少し寂しい感じになり
ます。とはいえ、展示会で同僚が頑張っている中、寂しいなどとは言っては
いられません。
いつも通り京都の事務所で、私も精一杯頑張ろうと思います。

正月太り

2009年01月14日  文責:小泉

年末年始は年越しそば、おせち料理、お雑煮など美味しいものが
目白押しです。
それに加えて、我が家は誕生日ラッシュだったのでケーキも食べ
ました。
 
……体重が自分史上最重量をマークしました(涙)
いい加減、心身共に引き締めねば!という思いでいっぱいです。
 
最近テレビ番組にて、大食いで有名なギャル曽根さんを見ました。
彼女の食いっぷりは半端ではありません。
それなのに体型は小柄でやせ型……羨ましいと同時に、なぜ
体型を維持していられるのだろうと不思議に思いました。
 
晩ご飯の際に、ふと家族に聞いてみました。すると、
 
 
「そりゃあ食った分だけ出してるんだよ」
 
 
と事も無げに言われました。
わかってはいますが、食事中の会話ではないかと……。
 
私はとりあえず地道に運動でもしたいと思います。

入試応援お菓子

2009年01月10日  文責:羽根

1月に入り、いよいよ入試シーズン真っ只中です。
子供達も勉強の追い込みで大変なことでしょう。
なんとか第一志望の学校に合格してほしいものです。
 
ここ最近、そんな受験生を応援するお菓子がたくさんあります。
例えば、ガムのキシリトールが「きっちり通る」という商品名で売っています。
他にも、ラムネ菓子のハイレモンが「ハイレるモン」に、
チョコレート菓子のトッポが「トッパ」になっていたりと、いろいろです。
 
お近くのコンビニに売っていると思いますので、
受験生応援グッズとしてご購入してみてはいかがでしょうか。
 
ちなみに、味は変わりません(笑)。あしからず…。

年の数だけお餅を食べる

2009年01月09日  文責:藤井

皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
お正月は、いかがお過ごしになりましたか?わたしは、実家に帰り、毎朝お雑煮
を食べていました。私の故郷である富山では、お正月に年の数だけお餅を食べる
とその年を無病息災で過ごせると言われます。節分に年の数だけ豆を食べる風習
に似ています。
その他にも、富山では冬至の日にかぼちゃ風呂に入るという風習があります。
京都では、一般的にかぼちゃを炊いて食べ、ゆず風呂に入るとされています。
どうも、二つの風習が混じってしまったようにも思われます。
都のある京都から、富山まで風習が伝わるときに間違って伝わってしまったの
でしょうか?
京都暮らしが長くなった今でも、お正月には年の数だけ餅を食べ、冬至には
かぼちゃ風呂に入るものだという考えを捨てられずにいます。
3つ子の魂100までとは、よく言ったものです。
子供のときに身についてしまった考えは、なかなか変えられないものですね。

2009年到来

2009年01月07日  文責:小泉

新年あけましておめでとうございます。
気づけば年明けという感じでした……正月ボケを引きずらぬよう、
精進していきたいと思います。
 
皆様は初夢を見られたでしょうか?
私は日頃からよく夢を見ます。
365日中300日は夢を見て、その内容を覚えているといっても過言では
ありません。
初夢も見ました。
  
私が手術をすることになり、助かるためには記憶を貯蔵している部分を
取り除かなければならない……という内容でした。
命と記憶とどちらを選択するか、命より大事な記憶なんてあるのか、
命あってこその記憶なのではないか。
などと新年から何ともシビア(?)な会話を、夢の中で繰り広げていました。
 
夢の中での結論は……
「助かったらまた新しい記憶をつくっていけばいい」
でした。
テレビドラマの見過ぎでしょうか……。
 
皆様はどんな初夢を見られたでしょうか?
どんな内容であれ、2009年が皆様にとって素敵な1年となりますように。

一歩先

2009年01月05日  文責:羽根

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
今年の私の目標は「一歩先を行く」です。
 
例えば…
教育業界の動きの一歩先を見る。
あらゆる行動を一歩早くする。などなど…。
 
 
今年4月から新指導要領移行期間が始まります。
 
それによって、教材の構成も大きく変わっていきます。
正しい情報をいち早くつかみ、一歩先行く教材を作成していきたいと思います。
 
その動きの1つ目として、
月刊私塾界1月号より「新指導要領への対応を考える」という連載が始まりました。
 
まだまだ若輩者の文面ではありますが、どうぞご覧下さい。
 
本年も都麦出版をどうぞ御贔屓に。