スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

赤毛のアン

2008年06月09日  文責:羽根

今年は「赤毛のアン」が誕生して100年を迎えます。
1908年にカナダのルーシー・モード・モンゴメリ(1874〜1942)が出版した名作です。
この物語は、孤児院から引き取られたアンが、
自然の美しい島(プリンスエドワード島)で感受性豊かに成長する姿を描いた
感動の話です。
 
私は小学生の時にこの物語を読みました。
つらく悲しいときも前向きに成長していくアンの姿に共感し、
感動したことを覚えています。
 
今年は生誕100周年を祝して、様々なイベントが催されます。
 
(1)ミュージカル → 劇団四季:https://www.shiki.gr.jp/applause/anne/index.html
          エステー2万人のミュージカル:https://www.st-musical.com/
(2)赤毛のアン旅行プラン
  → https://www.senior-travel.jp/01_program/an/index.html?banner_id=o_otona
(3)新装版小説 → 講談社文庫 赤毛のアン新装版
 
昨今、日本では悲しい事件や事故など、つらいことばかりです。
赤毛のアンはどんなときも生きていこうとする「ひたむきさ」を持っています。
これを機会にもう一度読んで、忘れていた気持ちを思い出したいと思います。