プラネタリウム
2008年03月26日 文責:小泉
先日、久しぶりにプラネタリウムへ行きました。
訪れたのは、向日市天文館。
自宅からはやや遠方ですが、こぢんまりとしながらもどこか懐かしい
雰囲気の漂う場所でした。
プログラムは『春の訪れ』です。
春の星座を詳しく、そして面白く解説してくれました。
星の輝きに感動すると同時に、一つ一つの星座にまつわる神話が
とても興味深いもので、終始「へぇ〜」とつぶやいていました。
また、ギャラリーには子ども達からの素朴な疑問も展示されていま
した。
「うちゅうってなんであるの?」
「星にも寿命があるの?」
「どうして光っているの?」
などなど、言われてみると確かになぜ?と思うようなことばかりです。
そしてそれらの質問には、きちんと丁寧な回答が書かれているので
「なるほど」と子どもだけでなく、大人も納得できます。
他にも天文クイズなどがあり、見応えは十分です。
親子連れの方々に、ぜひプラネタリウムをおすすめしたいです。
子どもと一緒に楽しく勉強できる、よい機会なのでは……と思います。
私は一人でも、子どもよりはしゃいでいましたが……。