たこ焼き奉行
2007年12月21日 文責:川島
私は大阪生まれの大阪育ちです。大阪人の必須アイテムでも
ある「たこ焼き器」は、私の勝手な統計上関西人の所有率は
90%以上であると思われます。
先日、晩ご飯にたこ焼きをしました。晩ご飯にたこ焼き!?
という意見はさておき・・、うちの子供達はたこ焼きを
きれいにまんまるにするのが大得意です。むしろ食べる事よ
りも焼く事に専念します。鍋奉行ならぬ、たこ焼き奉行です。
最近、そのたこ焼き器に異変が起きていると風の噂できき
ました。それは、自動でまんまるにしてくれるという画期的
な器械らしいのです。名前は「自動返し機能付電気たこやき
器 たこ焼き工場トントン」 (ながい・・。)
先にタコを入れ、その後生地を流し入れ1分半ほどしたら
回転ボタンをオン! なんと自動でたこ焼きをひっくり返し
てくれるという優れ者みたいです。
邪道や・・という天の声も聞こえてきそうですが、どんな動
きをするのかとても興味はあります。
しかし、たこ焼き奉行達のたこ焼きに対する仕事ぶりを見て
いると、我が家では導入する事が困難・・。友達で誰か購入
しないかな・・と好奇心を心に閉じこめるある一日でした。