絵本
2007年09月21日 文責:川島
2年生の子供は本が大好きです。中でも最近はまっているのが
『バムとケロ』(島田ゆか著)という犬とカエルの共同生活?
から起こる日常の出来事をかわいく表現したシリーズ本です。
その本が今、ちまたで流行っているのかどうかは定かではない
のですが、ある量販店のおもちゃ売り場では、そのキャラクター
である「バムケロシリーズ」のぬいぐるみやグッズが並んでい
ました。
子供はその場所に釘付け!下の子は誕生日でもあったので、
手のひらサイズの「ケロ」のぬいぐるみをゲットしました。そこ
からが、我が家の大変な日々の始まりでした。
6年生の子供が、朝夕寒いし、という事で「ケロ」の布団を布
きれを使って縫って作ってあげたのです。もちろん中綿も入れ
て・・。 下の子は大喜び!
後は、パジャマを作ってくれ・・帽子を作ってくれ・・と夜な
べをして、小さい服やズボンを手縫いする毎日が続きました。
(これは私と上の子の共同作業になりますが)
今では、服もあふれかえり・・
洋服ダンスを作ってくれ・・と言われるのが怖い今日この頃です。