スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

個人懇談

2007年07月27日  文責:川島

うちの子供の個人懇談が25日にありました。うちの小学校は2学期制
を導入しているため、残念ながらこの懇談時には通知票を見ることはで
きませんでした。

6年生と2年生の子供の担任の先生は、失礼な話ですが母達の間で俗に
言う「当たり」の先生です。もちろん子供達にも評判がよく、私達も
「あの先生なら安心だ・・」と思わせる何かがあります。

この先生の普段の様子を子供に聞いてみました。すると、いつでも優しい
わけではなく、怒るととても怖いそうです。このことからすると、甘い
から好きだという訳ではなさそうです。

6年生の子供は、難しい時期にさしかかっていますが、先生には素直
になれる様子なので、感謝している旨をお話しました。その際に、得意
不得意の単元を教えていただき、不得意分野の追加宿題をいただきました。


1ヶ月ほど前には、塾の先生との懇談もありました。塾などは勉強中心
の所ですから、生活指導などはなく、話がどうしても成績などの数字
中心になります。

「子供の勉強に関して、親としてどう対応するべきか・・」という点で、
私はこの2つの懇談を通じて、学校の先生と塾の先生が親に求めておら
れるものが違う・・という事を感じました。

自分自身が塾に行った経験がない為、塾の先生にはもっと家庭での勉強
の関わり方について、アドバイスしていただけたらな・・と思いました。