みるみるわかる新中学理科

新中学理科

この教材は、どのようにして 生まれたのでしょうか?

実は、この「新中学理科」こそ、この会社の礎となっている教材です。

その場しのぎではない、理科の真の学力をつけるためには、理科で学ぶさまざまな現象について、 「なぜそうなるのか?」を理解することが大切だと考えています。

小社代表である私ムッシュは、塾講師として指導にあたっている時代、「なぜそうなるのか?」 という部分について詳しく記述のある塾用教材を探しましたが、見つかりませんでした。

それなら、自分でその理想をかなえる教材を作ってしまおうと、製作したのです。 おかげさまで、塾の先生方から好評で、正に小社を代表する一冊となりました。

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この教材の中身は、どのような内容ですか?

この教材はボリュームがあるでしょう。

その理由は、いかに理科を楽しく勉強してもらうかを考え、イラストや図、写真を多用し、解説もわかりやすくしているからです。苦手な生徒さんも、理科に興味を持ち、どんどん読み進められますよ。

特に特徴的なのは、学習の始めの部分です。「導入ページ」で、身近な自然現象を取り上げ、これから学習する内容に、「なぜ?」と興味をかきたてます。理科の得手不得手を左右するのは、この「なぜ?」という疑問にあると考えています。

その後の「チェックシート」で、空所補充の問題を解きながら、練習問題に入る前の基本事項の総まとめを行います。これによって基礎知識も身につきます。

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この教材のとっておきの使い方を教えてください。

個別指導の場合は、まず「導入ページ」と「チェックシート」で自学自習させます。その後、「演習ページ」を学習し、定着度をチェックしながら授業を進めていきましょう。

最後に「チェックテスト」で理解度を確認します。「チェックテスト」に合格できなかった生徒は、別冊のチェックテストで再テストもできます。

一斉授業の場合は、授業前に「導入ページ」で予習してきてもらいましょう。授業で講師が「チェックシート」を解説し、「演習問題」の問題で演習させるのがよいでしょう。

理解につまずいてしまう生徒は「チェックシート」に戻ってもらいます。最後に「チェックテスト」で理解度を確認します。「チェックテスト」に合格できなかった生徒は、別冊のチェックテストで再テストもできます。

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モニター授業ではどんな学習効果がみられましたか?

この教材で学習した生徒は、中学だけでなく、高校でも好成績が持続しました。この教材に盛り込まれている内容は、大学入試まで通じるものであることも、その理由の1つです。

さらに大きなことは、この教材で学んだことがきっかけとなって、理科の内容に興味を持ったということが、学習を続ける強い動機になっているのでしょうね。

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